意外と簡単!女性必見の「中イキできるディルドの使い方」

女性のみなさん、「中イキ」はしたことがありますか?

彼氏や旦那さんとのセックスでなかなかイクことができない女性は多く、オナニーでのみ中イキなどのオーガズムを感じる女性も多いものです。

しかし、中イキするにはコツが必要です。

指を使ったオナニーで中イキするのは難しいため、ディルドを使用することをおすすめします。

この記事では、そんな「中イキできるディルドの使い方」について解説していきたいと思います。

ディルドとは?

ディルドとは、男性器を模した仇ルドグッズです。

バイブレーターはその振動で快感を得るアダルトグッズですが、ディルドは置いた状態で女性自身が動くことで快感を得る形となります。(男性が女性に対して使う手で持つタイプのディルドもあります)

近年では、電動で動くタイプのディルドも数多く販売していて、「電動ディルド」というジャンルが確立されてきています。

中イキとは?

中イキ、クリトリスなどの膣外でオーガズムに達するのではなく、膣の中でオーガズムに達する現象のことを指します。

実際に中イキすると、全身の力がスッと抜けるような感覚になります。

頭が真っ白になると表現する女性もいますよね。

しかし、30%~40%程度の女性は、中イキすることができないとされています。

「セックスしたら中イキできる」と考えている女性もいますが、実際にはセックスではなかなか中イキに達することはできないのです。

中イキできるディルドの使い方

セックスで中イキできない女性もディルドを上手に使えば中イキを体験することが可能です。

それでは、ここからは中イキできるディルドの使い方を具体的に挙げていきましょう。

①ディルドを温める

上手にディルドを使うことで中イキできる可能性を高めることが可能となるのは間違いありませんが、ディルドが冷たい状態ではやや難しいです。

本当の男性器のように温かい感触が味わえれば、グッとその確率を高めることができます。

そのため、ぬるま湯に少し漬けたり、ホットタオルに巻いたりして温めましょう。

②ローションを使って滑りを良くする

ディルドを挿入する前にクリトリスを刺激し気分を高めるのは必須です。

それだけである程度濡れるため、ディルドも挿入しやすくなります。

しかし、それだけではやや不十分であるため、ローションを使用しましょう。

ローションはディルドの滑りを良くするだけでなく、クチュクチュと音が出るようになるため、聴覚でも興奮することが可能です。

③最初は小刻みに動き気持ちいいポイントを探す

Gスポットやポルチオなど、イキやすいポイントが存在しますが、大きなストロークではなかなかそのポイントを探しにくいといえます。

そのため、最初は小刻みに動いて気持ちいいポイントを探しましょう。

④好きな人を想像し思う存分腰を動かす

指では届かないポルチオも、ディルドならば届きます。

正確な場所を探しあてたならば、後は激しく上下に動かし刺激しましょう。

その際、好きな人とセックスしていることをイメージしながら上下させることで、よりドキドキ感が増し気持ちよくなれます。

恥ずかしがらずに喘ぎ声も大きめに出すと、より興奮度が高まりますよ。

⑤姿鏡を見ながらオナニーする

ディルドを使う際におすすめなのが「姿鏡」です。

ベッド脇に姿鏡を置き、自身が激しく腰を動かし感じている姿が映るようにしましょう。

感じている状態で鏡を見れば、いやらしい表情で淫らになっている自分自身を見ることができます。

最初は恥ずかしさが勝ってしまうかもしれませんが、なれれば羞恥心を脱ぎ捨てて興奮度をより高めることができます。

⑥2本目のディルドを使ってフェラチオする

「ディルドは1本しか使ってはいけない」といったルールはありません。

最高の中イキを体験するためには、2本目のディルドも活用しましょう。

とはいえ2本同時に挿入することなど不可能ですよね。

2本目のディルドは、フェラチオをするために使用するのです。

1本目のディルドを挿入し激しく上下に動き感じながら、2本目のディルドをフェララオすれば、「疑似3P」が体験できます。

好きな人が2に似れば2人を想像しながらすれば確実に興奮しますし、好きな男性アイドルやアーティスト、俳優などがいればそうした人たちとの3Pを想像してみましょう。

2本目のディルドを吸盤型にして、壁などに貼り付ければ、より本物の3Pに近い感覚を再現できるはずです。

まとめ

今回は、「中イキできるディルドの使い方」について解説してきました。

女性として生まれたからには、中イキを経験したいものですよね。

もしも彼氏や旦那さんなどとのセックスで中イキできていないのであれば、ぜひここで挙げた方法でディルドを使用し、中イキしてみましょう。

きっと最高の気持ち良さが実現できるはずですよ。