種類によって違う?より気持ちよくなれるオナホの使い方 

男性のみなさん、オナニーライフに力を入れていますか?

もしも適当に手コキだけでオナニーをしている毎日を過ごしているならば、ぜひ今日から改めましょう。

オナニーは不健康なイメージがありますが、実は幸せホルモンとも呼ばれるオキシトシン野分泌量が増加しますし、月に21回異常オナニーすることで男性に多いとされる前立腺がんのリスクを2割も減らしてくれます。

つまり、より気持ちよくなれるオナニーを追求することは幸福に繋がっているわけです。

この記事では、そんな「より気持ちよくなれるオナホの使い方」について解説していきたいと思います。

最強のオナホグッズ「オナホール」を利用しよう

もしもこれまで手コキでのオナニーしかしていないのであれば、ぜひ今日からでも「オナホール(通称オナホ)」を利用しましょう。

オナホは高額なグッズもありますが、1,000円以内で購入できるグッズもあるので、まずはそうしたグッズで試してみるのも良いかもしれません。

その存在を知らない男性はあまりいないかと思いますが、念のために説明しておきましょう。

オナホは、女性器への挿入に似た感覚を味わえるアダルトグッズです。

膣の形を再現していることから、「オナニーするホール→オナホール」と命名されました。

アダルトショップやドラッグストアなどで販売されていて、近年ではネットショップで様々な種類のオナホが売られています。

より気持ちよくなれるオナホの使い方

通常オナホは、付属されたローションをホール内部に入れて、利き手で持ち上下させます。

しかし、種類ごとに「より気持ちよくなれる使い方」があります。

それぞれ挙げていきましょう。

①柔らかい素材のまったり系オナホ

プルプルした柔らかい素材で製造されたオナホは、まったり系オナホとなり、より女性の膣に近い感触を味わえます。

このタイプのオナホを使う際には、時間をかけてゆっくりと気持ち良さを堪能することをおすすめします。

・人肌に温めて使用する

オナホ自体を人肌に温めて使用することで、より女性の膣に近い感覚が味わえるようになります。

・優しく包み込むようにストロークさせる

柔らかい作りとなっているその特徴を存分に活かすためには、あまり強く握り過ぎず優しく包み込むようにストロークさせましょう。

そのため、時間がない時に使用するのではなく、ゆっくりとオナニーできるタイミングで使用するとGOODです。

・中の空気を抜いてから使用する

オナホにペニスを挿入する際、何もせずに挿れてしまうと、中に空気が入ったままとなり、気持ち良さが半減してしまいます。

しかし、使用する前にオナホの中の空気を抜いて億と、まるでバキュームフェラをされているかのような気持ち良さが味わえるのです。

②高刺激系オナホ

ハードタイプの素材を使用して製造されているオナホや電動のオナホは、「高刺激系オナホ」と分類されます。

このタイプのオナホを使用する際は、より力強く使用しましょう。

女性の膣のような気持ち良さではありませんが、まったく異なる強い気持ち良さを体験できるため、非常に新鮮さを感じられるはずです。

注意点としては、長時間使用しすぎてしまうとペニスを痛めてしまう可能性があることです。

気持ちいいからといって使いすぎるのはやめておきましょう。

価格はハードタイプのオナホであれば1,000円~数千円で購入可能ですが、電動タイプとなると1万円以上するタイプも非常に多いです。

③疑似セックスが味わえる大型オナホ

オナホというと、手で持つタイプや電動で刺激を発生させる小型のオナホをイメージする人が多いですが、近年では疑似セックスが味わえる「大型オナホ」を使用する男性も増えてきています。

大型オナホは、女性の下半身部分を再現した形状と見た目になっていて、正常位タイプとバックタイプ、パイズリタイプなどがあります。

価格は1万円~3万円程度と若干高めとなりますが、手で持ちながら使用するオナホとは全く違う快感が味わえるため、1つ所有しておくと良いかもしれません。

ただし、その形状や大きさから、家族や恋人と同居している男性はなかなか保管が難しくなります。

そういった意味では、1人暮らしの男性に向いているグッズであるといえるでしょう。

おすすめの使い方は、「VRでAVを観ながらのオナニー」です。

大型オナホだけでも疑似セックスが味わえますが、VRを利用することでより本当にセックスの感覚に近づけることができます。

まとめ

今回は、「より気持ちよくなれるオナホの使い方」について解説してきました。

オナホは、なんとなく使用しても気持ちいいですが、ここで挙げたように使い方を工夫することでより気持ち良さをUPさせることができます。

手でオナニーをしているだけであったり、なんとなく安価なオナホを使っていた男性は、ぜひ使い方を工夫して様々なオナホを試してみてはいかがでしょうか?